最新釣果その43
「おかちゃん。26日どうする?トホホスソ隊聡丸乗るじゃん。タカギーさんとは、しばらく釣り一緒に出来ないみたいだし…」
「25日行こうと思ってましたが26日にしますかぁ」
12/5幕張根で打合せをした。
千葉部隊ご近所組、シャークも誘ってみるが、25日忘年会なので、無理だとの返事。
でも何度も「行きたいよ〜」とのメールに「出発時刻にまだあなたは飲んでいるはず。無理です」と冷たくつけはなすが、「忘年会での飲酒はビールを少々にします。連れて行ってください」と懇願され(笑)私がシャークを迎えに行きそしておかちゃんの車で太海を目指すことになった。
当日、おかちゃんはネクターを買いシャークにはウコンの力を強制的に飲ませ(爆)あっという間に太海に着いた。
すでに、ハーフは到着していた。しばらくすると、チーム横浜のメンバーが到着し、車を降りて挨拶をする。
千葉部隊は指を挿しながら「ほらほら、あの人が、しばらく釣りを止めたいとかほざいてる人ですよ」「残念な人を無くしましたな〜」と心理作戦にでる。
若女将が来たのを見計らい、受付をすませ、船へと乗り込む。
おかちゃんの指示で左舷は千葉部隊ミヨシ2番目よりシャーク。ハーフ、おかちゃん、大艫に姉御。右舷はミヨシ、タカギーさん、KOBUさん、まっちゃんの順番。私はタカギーさんに電動のプラグを持ってきてくれと頼んであったので、今回は無事装着。準備が終わってミヨシ側に集まる。
今日はあまり風が無いものの、うねりがあり、左右にお大きく揺れる。
「もうどの位走ったかな」
「約1時間になりますね」
「あねご〜!」とFサビキが出来ないのではないかと私のせいだと言わんばかりの、12個の目がこちらを『にらむ』…。
エンジンがスローになった。ホッと胸を撫で下ろし、席へと戻る。
「幹糸伸ばさないで仕掛けおとしてください。全員で落とします」
私は完璧に冶具からの投入がシュルシュルと出来るようになった。そうそう、私は6号300mのラインを新しく買い換えた。
「サミングして下ろして。水深140m」
10m誘い上げ、そして底まで落とし…
「あげて」ポイント移動のようである。
そして次のポイントでも、10m誘い上げ落とすそのとき、以前言われていたおかちゃんからの注意を思い出す。
ゆっくり2mほどとめながら落としてみた。
そして着底して糸ふけを取り誘い始めるとガクッ!5mほど手で巻き上げ電動スイッチON!そして竿掛けにかけて竿を45度でキープ…
「姉御あったったん?」
「ガクリました〜!鯖かな?」
「ちゃいますよ〜」
しかし、その竿の激しいガクリ方は45度をキープできない状態になっていた。
激しい波のうねりで、海に落ちそうだった。
あがってきたのは…「ありゃ〜!鯖だよ!おぉ〜!黒ムツがいるよ!わーい!下にも黒ムツだぁ〜!ゲ!バレタ」海面にふわ〜と浮くクロムツ様。
おかちゃんがタモで取ろうとするがネットインならず。聡船長があわててタモを持ち直し、後方へ流れる黒ムツを忠男船長と息を合わせて回収してくれた。
「今晩のおかずが出来ました」
「え〜そういうシステムなのぉ?」樽の中にぽちゃんっと笑いながら入れてくれた聡船長。マジ、どきどきしちゃったよ。
ポイント移動をして、投入。小鯖の猛攻がひどくなった。おかちゃんは、「おちひんよ〜」と嘆く。忠男船長は「イサキ行きます。道具変えてください」と指令を出す。
巻き上げのときに、ハーフは黒ムツをGetしたようだった。イサキの仕掛けに変えて、またミヨシへと集まる。
「クロムツ釣った?何匹釣った?」と報告をして、「お前らのせいで負けたじゃないか!」KOBUさんがチーム横浜を叱咤していた。
KOBUさん3匹まっちゃん0匹もちろんタカギーさん0匹
おかちゃん2匹はーふ1匹姉御2匹シャーク…0匹
千葉部隊圧勝!やったね!
イサキポイントに着いた。勝浦海中公園辺りだった。
『姉御』シャークが指を挿す方を見ると「信照丸」が見えた。手を振る(ハルさんとZENさんが乗っているのを知っていたので)すると、大きく手を振る姿を発見!「みんな〜手振ってるよ〜ぉ」とみんなで手を振りエールの交換をした。
今年の寒イサキはなかなか大きくならない。私はイサキは大好きだが、イサキの卵と白子が大好きなのであまり、寒イサキは狙わない。
久々の(って…7年ぶりくらい?)寒イサキ釣行である。竿は林さんお手製竿と手巻きのリール。棚は20mほどであった。3回コマセを変えた時点で、飽きてきた。おかちゃんが、釣った小鯖を餌に切ってくれて「飽きたら、カサゴ狙ってみたら?」と口に人差し指を当てて船長をちらちら見る。「うん。もう飽きたから(ハヤ)やる」
でも、根掛り何度もしちゃって、針がなくなっちゃった。
その時、「野島で16m風吹いてますので港近くまで戻ります」と忠男船長が言う。
「ここは真鯛ポイントでっせ〜」とみんな席に散らばる。
すぐさまおかちゃんにHit!が、パツンと竿が真直ぐになる。針が折られていた。「真鯛ですね」聡船長がつぶやく。おかちゃんすぐさま。ハリスを太くする「こーしますとつれないんですな〜」と笑う。
そして、はーふも大きく竿をしならせる。「ゆっくり巻け!ドラグ緩めろ」とみんなから激励が飛ぶ。が、シャークとオマツリしていて魚の姿は見えなかった。
そしてシャークも大きく竿をしならせる。
出てきたのは「うすばはぎ」
おかちゃんが「小鯵釣れましたよ〜。姉御泳がせだ!」
「聡船長〜!ひらめいるかな?」
「いるんじゃないかな?」
「やっちゃうよ!いつでもどこでもひらめの仕掛け持ってるんだから!」すぐ仕掛けを取り出して鯵をつけてほおり込む。聡船長も小鯵をたるに入れてくれてくれた。
が、「風も吹いてきたし海が悪いです。魚も釣れないので終わりにします」と終了の指令に私は「魚釣れ無いってさ〜」と大笑い!
私はこの忠男船長の潔さが本当に好き!
マジ「釣れないから帰る」なんて言う船長は今までに見たことが無い。
駐車場に戻り、帰り支度をしているタカギーさんに「確保!」と千葉部隊に命令が下る。
容赦無しにタカギーさんに貼られた「差押」のシール。
我々千葉部隊は忘年会の時に、「釣りを辞めるかもとぬかしてるバカなタカギーさんの竿やリールを奪い取ってやりましょう!」と綿密に打ち合わせしており…

我々千葉部隊は、チーム横浜をこよなく愛しております。
いつでも、とほほスソ隊3人衆での千葉遠征お待ちしております。
我々、千葉部隊のおかちゃんと私もタカギーさん無しでは知り合えていないのですから。
しかしながら、「とほほスソ隊」の威力はすごい!「とほほスソ隊」の真後ろに座ったシャークは黒ムツ0うすばはぎ2の釣果。しかし、離れていくほどにはーふ黒ムツ1イサキ数匹、おかちゃん黒ムツ2イサキ数匹、姉御黒ムツ2イサキ数匹…。
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シャークよ!魚に八つ当たりしなくても