最新釣果  その14


GW、夏休み、年末年始。私は長い休みが嫌いだ!
その理由

  1. 私の給料は、日給だから、長い休みの翌月は金がなくなるから。
  2. 民族大移動で、アチコチ車が渋滞するから。
  3. どっかに行かないとイッケネー(・ω・;ゞ⌒☆ペシッみたいに思われるから。
  4. お土産をもらって、オベンチャラを言わなくてはいけないから
  5. 飲み屋も休みだから
  6. 家族サービスでみんな忙しくって、私と遊んでくれないから
  7. テレビもつまんないから
  8. やっぱり1人なんだと思ってしまうから…。

だんだん、寂しくなるのでここら辺にします。


やっぱり飲み屋も休みだから…。

最近の私の居場所は、お店の手伝いをたまにする「一休」。ここもごたぶんにもれず、5月2,3,4,5日とお休みだった。私は6日から仕事だったので、帰りは「一休」によって、マスターとママの『温泉話』でも聞こうと、家にも帰らず、おじゃました。雪焼けしたままとマスターの顔は真っ赤にはれ上がっていた。出てくる料理は、山菜…。ふきのとうや、ふき、ぎょうじゃにんにく。そして店の常連さんの、お土産品がづらづらとでてきた。おいしかった。
常連のKさんが店に来たとたんマスターが冷蔵庫から「やりいか」のどでかいのをだしてきた。
「今日、Kさんが釣ってきたんだよ」Kさんは、去年釣りを始めたばかりで2.3度行っただけ。なのに、、いさきや、ヤリイカの「爆釣日」に釣行に行っている「運」のいい人なのだ。今回も、GW中はあまり釣果がかんばしくなかったのに、6日だけ『ヤケニつれた』日に、また行っていた。GW中は、「挫骨神経痛の疑い」で、歩くのもニッチモサッチモ行かなかった私なので、「ちょうどいいや」と思っていたが、この話を聞いて、3度も「いかさま」にあってる私としては、「歯軋りギシギシ・頭から湯気がポッポ」状態だった。釣に行かねば!釣りに…。

家族サービスでみんな忙しくって、私と遊んでくれないから

頭から湯気がポッポの私でも、『イカ釣り=いかさま』と数式が出来上がっているので、イカ釣りを1人で行く勇気は、「ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!!ナッシング」なのだ。
丁度運良く、「太海の鉄人おかしたさん」から、昼間のメールの返信が来た。「聡丸は、やりいかやで!え〜の?歯医者は4時からやけど…。」私は先日鬼かさご用の竿を買ったので、どうしても鬼カサゴに行きたかったので、「土曜日いくか?」と、メールを勇気を振り絞り誘ってみた返信だった。なんというGoodTimming!そう今は、鬼カサゴより、いかに行きたくなっていたのである。渡りに船・棚からぼた餅のような返信メールだった。「いきたいよ〜!」と即効返信!
すると「嫁はんに聞いてみます。まだ、昨日のストックもあるしな〜!ヤリイカも最後かもしれんし!」
ヾ(-_- )ゞ…ア ヨイヨイ!嫁はん…。かぁ。そうだよな〜。私は自由を愛しているので、あえて一人身だが、皆さん家族がおありなのよね〜「嫁はんに聞いてみてください。多分ダメって言われますヨォ〜!私もイカは最後だろうな。」と、肩を落として返信した。
やっぱり、私は1人なんだ…。と、なぜかおセンチになってしまったのである。そして、禁断の焼酎へと手が伸びてしまった。
しかし翌日、太海の鉄人は、「いさき・はなだい」で予約入れました〜!」とパンチの効いたコメントで釣行を決断してくれた。『たまには肉を食べさせて頂戴』と奥様に言われているというおかしたさん。どうやって説得したのでしょうか?私は奥様に感謝をし、自由を愛するがために一人身でいる私を深く反省した。(でも、オカチャン、自分も行きたかったんでしょ〜?と、舌を出している自分もいた。(^_^;)

さて、ここでおかしたさんについて少し解説しよう!
(注:ここは飛ばして読んでもかまいません)

聡丸の良型ハンター

わはは爆釣隊太海前線基地突撃部隊長

幼少の頃からアジをビシマで釣る男

太海の錬金術師

伝説のなにわナンバー

おかした師範

現代のエイハブ船長みたいなナイスガイ

恵まれない人にも救いの手を差し伸べる博愛主義者・船上のマザー・テレサ

外房の浪速っ子

アニー・おかした

クースー・おかした

ヘベレケの人

太海の鉄人

(釣りキチの週末報告より)
と仲間内でよばれているおかしたさん。

家が近いというだけで私からは、「聡丸のアッシー」「聡丸の仲乗り」
前回の釣行のときは「マジ惚れてしまう」とうっかり思ってしまった、
貢物をたくさん奉納する姉御教の信者、またの名を「幕張根の恩人」と呼ばれている。

濃縮還元な女

先日、「ランデブ〜釣行」が、「みんな仲良く釣行」に変わってしまったので、今回は、オカチャンとの「ラブラブ釣行」になりました
((┌|o^▽^o |┘))キャッ((┌|o^▽^o|┘))キャッ((┌| o^▽^o|┘))ホッホッ♪
出船は4時。オカチャンの家に1時に集合した。釣行時、『尻』が痛くなっては一大事!足まで迫ってきている痛みを少しでも和らげようと医者に言ったのが間違い!確実に、歩けなくなる一歩手前…。オカチャンの四駆に乗り込むのもやっとだったのに、太海までは「あ!」というまの3時前に到着。
「皆さんお待ちかねですよ」女将さんの言葉に周りを見ると誰もいない。
ゆっくりしていた気持ちはないが、いつものようにチャッチャと支度が出来ないこの体…。
船着場までの坂道を「イテテテ・イターイ」と言いながら両脇に荷物を抱えて降りていくと、皆さん準備万端。荷物を船に放り投げ、やっとの思いで船に乗り込む。オカチャンに氷を入れてもらった、クーラーを受け取ると、さっそく河岸払い。オカチャンは「えずいてきました」と、顔がゆがんでいた。決して、船に酔っているわけではない。本人いわく「南原清隆現象」らしい。海は湖のようにべた凪。海風がここちよい。時計は3:30をさしていた。4時出船じゃ…。
先日の5日、メイストームの嵐の中、「報知新聞フェスタ」のために釣行を決行したオカチャンは、「この前はこ〜んなに波があって、ポイントまでエラク時間がかかった」と言いながら、まだ、エズイていた。こんなに、毎週々聡丸に乗ってるのに、そんなにうれしいのか?エンジンがスローになり「やっぱり凪だとポイントにつくのもちかいんよね〜♪」と、うれしそうだ。しかし、一向に船は止まらない。「今日は潮が早いからFサビキやりませーん。って言われたりして」とオカチャンが私をからかう。私は今日で3度聡丸に乗船させてもらっているが、一度目は聡丸名物(?この日本語違うよな!)Fサビキを『潮が早くて下ろせない日』にぶち当たり、聡丸「ヘビー常連」のオカチャンも「今まで経験したことがない」といわれ、これは始めて乗った私の『せい』にされたことがある。
2度目はFサビキを経験したが、残念なことに「黒ムツ」の姿は見れなかった。
「黒ムツだけは、自分で釣って食べます」と、オカチャンから差し出される「貢ぎ物」の中でもこれだけは頑なに遠慮している魚だ。今回は「ヤリイカ」目的だが、Fサビキで「黒ムツ様」も釣りたい!これは「聡丸」に乗船する「最大の目的」なのだ。
「反応無いから、ヤリイカ行きますので支度してください」




〔†〕 m( ̄0  ̄〃)オオ!カミヨ!!私が何をいけないことをしたというんでしょうかぁ?


マジですかぁ?
私は甲板に転げ落ちて、泣いてしまいました。「こんなときもありますぅ」とオカチャンは慰めの言葉をかけてくれますが、「やっぱり姉御のせいやで〜」と確信に満ちた目で笑っていました。
『た』のつく人が聡丸に乗ると釣れない…。
これは、私が所属するワハハ爆釣隊でささやかれている噂(タのつく人とは管理人さんの事さしています)
これでは、『あ』のつく人が乗ると、Fサビキが出来ないという、『噂』が流れてしまいます。
2/3の確立でFサビキが出来ない人。66%の女…。前回の50%より悪い状況です。
「Fサビキが出来ないなんて、こんなことめったにないんやから、姉御はラッキーかも」オカチャンのフォローはまったくといって、フォローになっていません!
この人もしかして、「意地悪」なんじゃ…。私の「良い人・優しい人・素敵なオカチャン」神話が崩壊していきそうな気配でした。

いつまでも泣いて、落ち込んでいてはいられません。自分を奮い立て今日の目的「ヤリイカの野郎」を仕留めなくてはいけません!勝浦沖船は移動していきます。今までの湖のような凪から一変。どひゃどひゃと波しぶきが踊っています。
『姉御、こっちに座ったら?』と操縦席の後ろの海水がかからない所を勧めてくれるオカチャンですが、私はそこまで痛い思いをしていくくらいなら、濡れていた方がマシと思うくらい足が、(尻)痛かったので、「だいじょうぶ」と爽やかな笑顔で答えました。
オカチャンと私はびっしょびしょ!「おかちゃん、帰り眉毛なくても絶対笑わないでね」と念の押しておきました。もう、港を出てから2時間経過していました。
「やってください!水深80m」
私は近所の米屋のオヤジに貰った「宇佐美スペシャル」をセットしました。私は左舷艫から、後方へ錘を投げ、イカ野郎との戦いに望みました。足が痛いの尻が痛いのと言ってる場合ではありません!フラフラしながら、スタンディングで、しゃくります。すると「姉御のったで〜」と海中を覗き込むと、30cmはあるやりいか。「目標達成!」とオカチャン。1杯で?「目標は低く設定してますぅ」と笑顔が子供のようだ。
「移動しますあげて!」
「船中1杯目、誰も釣れてないのに、自分つりうまいんかな〜?」と、おとぼけおかちゃん。
「オカチャン、チョット!」と手でおいでおいでをすると素直に頭を出してきます。「ペッシ」と頭を殴っておきました。
それからは、チョロチョロっと乗るくらいです。鯵も黒ムツも釣れない海の状況は、イカにだって優しくないはず。そんなことぐらいは私にだってわかります。しかし今期、4度目のイカ釣り。流石に、「思いどうりに釣りたい」という気持ちは抑えられません。数量では無いのです。「乗せた・釣った!」という気持ちを味わいたいのです。
前回の聡丸で確保イカは、「やり4・スルメ1」私は「5杯」を目標に(ソンくらいイカいなかったんだって!)しゃくっていました。
オカチャンと同じ2杯になった時またも移動。「イカが食わないなら、私が餌食うかな」とお食事Time。オカチャンは「イカににてるやろ?」と白い細長いパンを食ってました。
私は、目標の5杯をクリア、ステップアップで、目標ツヌケを宣言!
オカチャンは「空気を読まない」で、ダブル・トリプルと釣り上げます。
私だって、負けてはいられません。とりあえず、トリプル1回はありました。トホホ…。
「姉御、つぬけした?俺はとっくにしてるけど!ワハハ」と何気に心理作戦に出てきます。こっちも負けてはいられません!オカチャンが不得意としている「褒め殺し作戦」です。
1杯釣り上げるたびに「オカチャ〜ン、かっこいい〜!」「さすが!太海の鉄人」「お!水も滴るいい男」「キャ〜!オカチャン!ステキィ〜」と喚声を上げましたが、『もっと言って』とじぇんじぇん堪えません!私がトリプルした時ぐらい「姉御素敵とか綺麗とか言えないの?」
私の口撃に耐えられるなんて…。何てかんじの悪い人((( ̄へ ̄井) フンッ
しかし私には奥の手があります!
「オカチャンそんなに釣って、奥さんに『肉食わせて』ってまた言われるよ」
しゃくってる手が止まりました!ガハハ!ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ
さすがに疲れてきました。「釣れない時はたまには休めば…。」なんて、言ってくれるのを期待していた私が馬鹿でした。完璧に私を「男」「同志」としか見てないオカチャン…。
「お嬢様釣り」「女王様釣り」の夢ははかなく終わりました。

聡船長また乗せてくださいね。(聡丸駐車場より)

御近所へ5杯、一休へ5杯、寿司屋へ10杯、私に5杯、母へ3杯…。
え〜!え〜!ご想像の通りオカチャンからイカもらいましたよ!



釣後記
往復の運転、食料の手配、ありがとうございました。今回も「姉御もらっていってよ〜」の言葉に「仕方ないから貰ってやるよ」といいましたが、心よりお礼を申し上げます。たまには奥様に「肉」食べさせてあげてください。私ならいつでも「獲物」貰ってあげます(^_^;)ぜひ次回は、Fサビキで、黒ムツ対決しましょうね。そして、いつの日か私の「獲物」を幕張根で渡せることが出来るように精進していきます。あ!それから歯医者ちゃんと行きましたか?治療中に口開けたまま寝てる姿想像して、わたくし、夢の中へ落ちていきました。ヾ(^▽^*おわはははっ!!