最新釣果 その2
前回の鬼カサゴのひれを持って金曜日、
居酒屋で飲んでいた。友達と話が盛り上がり11:30まで飲んで帰ってきた。携帯を見るとメールの受信が1件ありそれを見ると
| 日曜日に沖メバルやるから 記事にするよ。 |
と斉藤さんからメールが来ていた。返信しようと思ったが、12時をまわっていたので、明日することにし就寝する。
起きたら11時だった。なんか頭が痛い。二日酔いかな?そのうち治るだろうと、斉藤さんにメールを出した。
| 今日も船の上ですか ?沖メバルっの道具っ てどんなの?沖メバ ルっておいしいの? |
そして、また寝た。
| タックルはヤリイカ用で 十分。 仕掛けは枝間80〜10 0センチ、枝ス20〜2 5センチのフラッシ ャー仕掛け、もしく は空針に蛍イカをつ ける。5本〜7本針 。オモリは120号と1 50号を用意。ちなみ に幹糸7〜8号、枝 ス5号程度。3号船 だからバッテリー持 参不要、仕掛けは市 販されてるけど、餌 も含めて船に積んで あると思うよ。以上 。超親切な説明でし た。 |
と返事が返ってきた。私は行けたら、メールをすると返信をして、また寝た。
しかし、一向に頭痛が治らない。ず〜と寝てるからだ!自分に鞭をうち起き上がり、さて?どうしたもんだか?と考え始めた。
25日といえば給料日1週間前。
それでなくても今月もピンチなのに、行ってしまっていいのか?
来週まで待てばいいじゃないか!
でも、1週間2000円も使わないで、がまんしたからいいんじゃない?
ていうか、あと1000円無いんじゃないの?
でもさ、今度今度って、思って男も釣れないわけだから。魚もつれなくなっちゃうかもよ。
まあ、それも一理あるけど…。でもそれとこれとは…
まあまあ、硬いこといわないで、、家族がいる訳じゃないんだから、自分が食べなきゃいいんだからさ。
どうにかなるよ!あと1週間!
っていうか、来月のほうがもっと大変なんですけど…。9連休だったし。忘れてない?
忘れちゃ〜いないけど、どうにかなってきたわけだし、これまでも。大丈夫!大丈夫!
あんた、お金と釣、どっちが大切なのよ!
モチロン釣でしょ!
やっぱし?
てな、自問自答を繰り返し、斉藤さんにさらに返信。
| まずは、キャッシン グしてきます。海の 状況はいかがですか ?おばぁに電話して おきます。 |
そして、飯岡港清勝丸へ予約を入れた。
そして、夕方、なぜか、まだ頭が痛い。そして、なにやら、寒気までする。これはいかん!風邪ひいてしまったか?
まずは、バッファりんを飲み、そして、夕食を食べて、風呂に入り、風邪薬を飲んで、即効また、寝た。これで、熱でたら、諦めよう。
今回の釣物沖メバルは、清勝丸では初の釣物ターゲットだ。23日からの開幕であったが、海の状況が悪く今回が初出航となる。いつもより、30分早い4:30集合5時出船ということで、私も2:30に家を出た。
飯岡港へ着くとなぜか、ひっそりとしてしていた。いつもなら、手前側の港にはこうこうと漁船の明かりが見えるのに、真っ暗である。まさか、海が時化ていて、出船中止?海難事故でもあったか?と思いながら、清勝丸の船の前まで行く。明らかに、駐車されている車は少なく、平日並であった。いささか、不安に感じながら、前方を見ると船長たちが準備を始めている。「まだ4時前なのに、船長気合はいってるんじゃね〜の」早速車から降りて、挨拶をする。しばらくすると斉藤さんが来た。「生活大丈夫なの?」と御挨拶。すでに席の確保はしてあるらしく、私の分もとっておいてくれた。
左舷側ともより2番目が私の席だ。斉藤さんはともに席を置いた。そして、久しぶりに小林さんとお会いできた。かれこれ、3年ぶりであった。「釣りしたくない病」だったという小林さんはリハビリなしで、昨日今日と連荘しているらしい。
準備も終わり、雑談していると、さっそく、出船の合図があり、真っ暗闇の中、清勝丸は沖を目指して進んでいった。
1時間10分ほどの航程。キャビンの中はヒーターがついていて、暖かいのだが、キャビンから出た時の体感温度を想像すると釣したくなくなるので、キャビンには入らず、斉藤さん、小林さん、諸持欽央船長&仲乗りくんとで(何て読むんだ?)、風に吹かれながら、後方で雑談していた。
「今日の大船長気合入ってるナ〜。4:50に出船したぞ!」と斉藤さんが、笑って言う。私も同じ意見だった。
エンジンがスローになり、みな、準備に入る。仕掛けは、7本針のフラッシャーサビキ。私の一番。二番に苦手とする、「いっぱい針がついてるやつ」である。私は、こやつを袋から、出そうとしている時から、ぐしゃぐしゃにしてしまう名人である。今回は無事に装着完了!
おもりが、海底にコツンコツンとあたる位で誘いをかける。ひらめと似ている。しかし水深は130m以上と深い。錘は150号、さらに手持ち。(;´д`)トホホ。
今回の沖メバルも初の釣行の私。どんなあたりなのか、どんなふうにひくのか全てが、未知である。その未知との遭遇を今か今かと、心待ちにするが、船中笑いも無い静けさ。船長は潮周りを3回して、「これでだめなら、走ります」と宣言!そして、走り屋となった、大船長をだれも止めることはできなくなってしまった。
30以上走り次のポイントへ到着。次々に入れられていく仕掛けに飛びついてきたのは、「サバ」『鯖』[さば]…。
私は1投目で鯖のパーフェクト釣りをやってしまった。そして、2投目途中で、鯖に仕掛けを止められ、電動スイッチON!しかし、途中で、「ピー」とアラームの音とともに、電動リールが動かなくなる。針についているのは鯖、このままではまつってしまう。私は右手の電源を「HI」にして、手巻きで、ガンガンと上げていると、諸持欽央船長&仲乗りくん(以下仲乗り君)が、「巻いてあげるよ」と巻くのを変わってくれた。2回ほどそういうことがあり、私の電動がおかしいのかな?と思ったが、別のバッテリーを持ってきてもらって、大事には至らなかった。
そして、また30分ほど移動になり、「大船長、熱くなってるよ!声かけるのよしたほうがいいよね」と話していた。「じゃあ、私中の様子見てくるよ」と操縦席に向った。清勝丸の操縦席はキャビンと一体化していて、出入り自由なのだ。
すると、仲乗りの高木さんと船長は魚探を穴が開くほどにらめつけていた。流石の私も、声をかけるのを躊躇した。
「これ、これはどうだ?」と高木さんと大船長が、魚探に映し出されている魚を指差しながら言った。「これが鯖なら、またすぐ移動するって。」後ろのみんなに伝え、仕掛けを投入すると、またもや、さば…。即効また移動。
「とうちゃん、今日は赤字だな。」「ガソリンもつのか?」「今そんなこと言っても無駄だよ。熱くなってるから。私は、ギャンブラー父ちゃんと命名した。なぜなら、パチンコに熱くなって、何万も入れ込む様に似ていたからである。
しかし、これもそれも、釣らせたい一心なのである。それは今日乗っていた釣り人全員が痛いほどわかった行動である。「船長のせいじゃないさ、海の模様が悪かっただけ。海のせいなのに」私は心からそう思った。30分以上のポイント移動。すると、先ほどからの鯖の猛攻は収まり、ポツポツとユメカサゴが上がったり、沖メバルも上がった。斉藤さんの竿が大きく弧を描いた。「斉藤さん?めばる?ねえ〜!」声をかけても返事もしない。( ̄ε=‥=з ̄) フンガー
すると、私にもあたり、先ほどのユメカサゴだろうと電動スイッチONして、そく竿掛けに置く。斉藤さんの傍にいた仲乗り君に「手で持ったほうがいいよ」といわれ、「そう?」と手持ちに変えた。電動リールが空回りし始めた。仲乗り君が、「いいひきしてるな〜」と言う。「さばかな?」と私。「さばはいないよ」「じゃあ、さめかな」なんて、笑っていた。しかし、みょうにいい引きをするんだなこれが。沖メバルって奴はこんなに引くのかな?あ〜あ早く沖メバルにあいたい!もしかして、7匹パーフェクトだったりして。(o ̄ー ̄o) ムフフ。巻き上げて見えてきたのは、長くって、灰色。「めだいだ〜!たも〜」と、周りが焦りだす。「はあ〜?」って、取り残されている感の私。「でけ〜!」といわれて、タモに納まったのは
4kはあるといわれた、めだいだった。「よくあがったな〜」とか、「おもかったでしょ」とか言われたけど「???」
でも、船長の笑ってる顔がうれしかった。だから、魚の舞はしました。イエーイヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃ダンスダンス
「一発逆転だね」と斉藤さんに言われたが、「外道ですから」とかわいくない私。(本当はね、頭の丸い魚好きじゃないんです。飛び魚とか、ぼらとか。)斉藤さんはゆめかさごの3点掛けだった。
せんちょうのがんばりも、鯖の猛攻には勝てず、残念ながら、TimeUp!
「責任感じちゃうな。俺が言いだしっぺだから。船長、だいぶ緊張してたみたい。昨日は良くたって、今日はわからないからナ〜。って言ってたもん。いつもならそんなふうにいわないからね。」と斉藤さん。
初の釣物、そして、初出船。食料船から遊漁船へと船は変わったものの長年海を相手にしてきている頑丈そうな大船長も、私たち釣り人の為に緊張し、釣らせようと責任感を大にしてがんばってくれた。
いくら、船長ががんばっても、魚ががんばってくれないとどうにもならない。こんな時も有る。こんな時ばっかりと考えていたほうが、良いのかもしれない。しかし、私は沖メバルはぜひ、清勝丸で釣りたいと思った。今度はガソリンちょっとですむ様に、釣らせてくださいお魚さん!
そして…。斉藤さんは記事にならず。
私は、前から、寿司屋の親父には目鯛は嫌いと聞いていたので、
| ごめん!めだい4k 釣ってしまいました 。おじさんあまり好 きじゃないんだよね |
| 大丈夫だよー |
寿司屋のお客さん大勢で、全て、食べきってしまいました。また釣ってきてね。とチップをくれたお客さんもいましたよ〜((ヘ(=^・・^=)m らっきーかもぉーんニャ

