最新釣果  その24

『夏ヒラメ強化合宿IN飯岡港@清勝丸』

ぼうずでも、がたがた言うな!夏空の下で、体力・気力の限界に挑戦だ!

宿に戻った私たちは、即効寝る。
わたしなんかこの時点で、41時間目開いたままなんだから…。
しかし、飲みながら、釣談義に花を咲かせるオヤジたち…。
キレる寸前のσ( ̄∇ ̄;)あたし。
「明日釣なら早く寝ろよ!お前の竿頭になった話なんか聞きたくねーんだよ!このハゲオヤジ!」と喉まででかかったのをmamiさんが静止する。
「私が言います」
「すみません。ちょっとお静かに願いますか?」
大人の会話であった。
オヤジ達、宿の人に注意され、すごすごと床に入ったようだ。
気絶…。
が、
「あっぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ」
と言う隣のオヤジの声に起こされ、睡眠時間2時間半…。
意識朦朧…。足元フラフラ…ナチュラルハイ…または、トンデルと言った所だろうか?!
一回起きたらもう寝れません。
そーっと、そーっと支度をしますが、「ガバッ」と起き上がるmamiさん…。起こしてしまったようである。
「雨降ってるって」モグモグちゃんが、言いにきた。
窓を開けるとそとは薄暗く手を外に出すと「良い感じ」で降っています。すぐ止むだろう。
少し荒れてるぐらいがヒラメは釣れる。私は、あまり気にしていませんでした。
ちょっと早めにでて、コンビニへ食料調達に出かけます。
「昨日帰ってきた道をもっと進むとセブンイレブンあるから」
「あいよ〜」と右に進むシャーク!別に良いけど、昨日帰ってきた道は左なんだよ!
今一つ気に入らない、食指が伸びない。腹は減ってるのに…。そして、清勝丸へとみんなで向かった。雨の勢いがひどくなってきました。船前につくと、青ちゃんがいました。
「どもども!姉御です」と、すごく簡単な挨拶をして、「船はこっち!荷物だけ運んで!後で席決めるから。」など、とまたしきり始める。
そして、プイさんにも挨拶をする。支度するにも、ビチョビチョデ…。
ゲ!そういえば、このカッパ「おもらし系」だったんだ!もう、すでに、イッチャッテマス...。(;´д`)トホホ。
とりあえず、豪雨にも近くなってきた雨にも負けず、「みんなこっちにきてー!席決めるから」と、番号を書いた紙を全員に引かせる。菅ちゃんには、谷口さんのお手製ヒラメ竿。ひらジャネちゃんには、インナーガイド3mのヒラメ竿にチアキちゃんのリールをセットした。「これで、私は2回ともヒラメを釣り上げた、ラッキーリ-ルです。まだ、坊主を経験させてないからと、プレッシャーをかけてくださいね」と言われていたので、ひらジャネちゃんには、懇々と説明しておいた。
私は、一番つまらないミスをした事に気づいた。ひらジャネちゃんに渡したインナーガイドに糸を通すのを忘れていたのだ。このインナーガイド、振り出し式のため結構厄介なシロモノなのである。
「シャーク!これに糸通して!」いつになく強い口調だったと思われ…。
雨は降ってるし、まだ自分の支度もしてないし…。自分の段取りの悪さにイライラしてきてしまった。
「これ、外れないんですか?」
「ん〜!ごめんシャークありがとう。私がやるから、自分の支度して」
何度かトライしてみるが、短気な私の悪い癖が出て、落ち着いて、やる事ができない。
「諦めましょう!リールだけはチアキちゃんの使うから!」船の貸し竿の中から、斎藤統括部長が、セレクトしてくれた。

何を焦ってるんだ私は?落ち着け!雨のせいではない事は分かっていた。


右舷ミヨシからプイさん、姉御、ひらジャネちゃん、シャーク、モグモグちゃん、はまゆうさん、菅ちゃん、草餅さん、mamiさん、サバ子ちゃん、大艫に青ちゃんの順番で出船した。
「姉御さんどのくらいかかりますか?」とmamiさんに聞かれ、「40分ぐらいかな?」なんて適当に(冬場はそうなの!)答えたら、何と20分も走らずエンジンがスローになっていった。
あわてて、純ちゃん船長に「仕掛け頂戴!孫針シングルのやつ!!!」と威勢よく言うと
「シングルしか置いてないんですよ」と笑っていう。

「ヨッシャー!夏ヒラメ強化特訓の始まりだ!」

いつもの私なら、誰よりも早く投入していなければ気がすまない。
これは、ひらめ釣の時のジンクスだ。
誰よりも早く落とすことに神経を集中させる。特に1投目は…
しかし、今回はそうは行かない!私にはもっと大事な指令があるからだ!
「全員にヒラメをGetさせよ!」
えぇ。。。わかってますよ。10人全員にひらめ釣らせることなど無理だって事は…。
しかしながら、私が一番好きな釣を好きになってもらいたかった。
はっきりいって、釣れないとつまんない釣だから…。
ビギナーが多いのもわかってたし、ボウズ覚悟のツワモノもいるのもわかってた。
でも何とかお願いしますぅ…。
神に祈る気持ちと言うことはこういうことなのかと思ったりした。

菅ちゃんに餌の付け方を教える。ここでまた、忘れ物に気づく。
ネット忘れた〜(;´д`)トホホ
菅ちゃんは、桶の中に手を突っ込み、グルグル泳ぐ鰯の後を手が追いかけていた。
そりゃー無理!米研いでるみたいだから。上からガバチョと捕まえ、軽く鰯を押さえ、目を親指で隠す。本当は水の中でやるのが一番だが、それは、もう少しお勉強してからと言うことで。(^_^;)私は上顎に針を刺し、背掛けでいつも狙う。背には付いてたって付いてなくたっていい。なるだけ鰯に負担をかけなけりゃいいのだ。
「こうやるんだよ。底に付いたら、50c〜1m上げて、魚がかかって、クンクンしても、そのままじっとじっとして、大きな声でアタシσ(゜-^*)を呼ぶんだよ!イイネ」
その後は、自分の仕掛を落とすまでだいぶ時間があった。
そして、いつものように「お笑い」に走ってしまった。
実は、もうすでに、カッパの中は、パンツまでビッチョリ。気持ちわりーかった。
椅子をまたぎ荷物を取ろうとした時、「ビリッ」。。。。。。。。。。。
カッパの股が裂けました。まだ雨が降っていたのに。。。どっちも濡れることに変わりはありませんが、これは結構かっこ悪い。内緒にしておこう。
ヽ(  ̄ー ̄)ノひヽ(  ̄◇ ̄)ノみヽ(  ̄з ̄)ノちゅ♪
一応真剣に手持ちスタイルでやっていますが、みんなのことが気になり、右方向へ視線をやるとシャークと目が合います。
「なんで、見てんのよ!」八つ当たりです。
『好きだから』
「船上でコクるな!」
「わたしここにいて良いんでしょうか?」とひらジャネちゃん。あの竿使ってみてください。いらない時は洗濯竿に
「そうか、そんなに好きなら私から、愛のプレゼントがあるからおいで」とシャークを、呼び
「絶対誰にも言うなよ。ほら、ここ、裂けちゃった」と御開帳してやった。

じーっと見つめるシャーク。「いつまでみてんだよ!」と頭を殴っておいた。
「ちょうどいいとこですね」
「チョット興奮した?」
「ガハハハハ」…笑うだけかよ!
「本当にわたしここにいて良いんでしょうか…?」
┗(~o~;)┓ウッ┏(;~o~)┛ハッ┏(~o~;)┓ウッ┗(;~o~)┛ホッ
草餅さんの竿が、弧を描いた!これで君もヒラメ好き
キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!と言うほど綺麗なものではなく。
「かかった!純ちゃんタモー!早く行ってぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜」
操縦席にいる純ちゃんに手で合図をおくり、ネットインしたところで、写真を取りに行く。
立派なヒラメ様であった。血抜きの仕方間違ってますよ!今度教えます!
「空気読んでよね!」お決まりのせりふを草餅さんにプレゼントしておいた。
自分の席に、戻る際、シャークに「お前男だよな!捨て糸切る勇気あるか?」と聞いた。
「あります。教祖様」
ビッシと捨て糸を30cmに切ってやった。
まだ、草餅さんは、タモから針が取れないようである。
『んなの切っちゃえよ!すぐ次使うんだから!』と艫に向かって叫ぶ!嫌がらせである…。
菅ちゃんが、「あたってるみたいなんです」と叫んできた。ヒエ〜!飛んで行った。
しかし…。『上げてみな。』ガリガリ君の鰯…。「3回やったら、芸してもらうからね!」
「芸なんて無いです」(*ノ-;*)エーン本当は3回やったんじゃないの?
「だったら、3回目で釣り上げることだね。」優しい言葉の欠けられない私であった。
「芸したいから、やっちゃおうかな?」ひらジャネちゃんが、追い討ちをかける。
「だったら、芸させない!やりたくてもやらせない」
「わかりました。がんばります」前向きなひらジャネちゃん。「今度はつれそうな気がする」を連発していた。この言葉に私は安堵する。
「なんかねー。やっちゃったみたい」とシャーク。
「根掛りかと思ったんだよね」
見ると無残な、ガリガリ君…。「根掛りと当たり間違うんだよ。だから私は、根掛りだと思っても、少し待っちゃう。もしかしたら…に期待しちゃうんだよね。でも魚のあたりと根掛りは絶対違うから1回釣ればそれわかるから。」いつに無く優しい私。
それは、いつに無く真剣なシャークの姿を見たからだった。
でも、『ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!』とは言って置きましたけど。
あまりの釣れなさに、胃が痛くなってきた…。マジ吐きそうな位…。吐く物入ってないけど。
青ちゃんが、鰯をみんなに配ってくれる。気の効いた人だ。
プイさんは、鹿島方面で、ヒラメをやっているそうだ。夏ヒラメは初挑戦らしい。きっと、いつもの寒さとのギャップに面食らっていたことと思う。
私も、実はこの「明るさ」には、慣れない。
暗闇で釣る。荒波で釣る。そんなヒラメをやっていると、このべた凪太陽サンサンは、不思議に体内時計を狂わせる。
見回りに行く。草餅さんの樽には3匹鰯が死んでいた。
「鰯使いすぎだから。ガンガン最初から使って、入れ食いになった時、鰯なくなってたら、、マジ切れるよ!回収の時も、ゆっくり丁寧にいわしを大事に巻き上げなくちゃ!」
ゴメンネ。草餅さん。でもこれ本当に大事なことなんだよ。一人何匹って決まってないけど、活きのいい奴が食うからって、1回、1回取り替える人いるんだけどね。餌無いから帰りますとか、自分だけ餌大量にクーラーに隠してる人とか、いるんだ。みんなの餌だから、大事に扱って欲しかっただけなんだ。
ビール券ありがとう。他の信者は何も無かった…青ちゃんのところに行くと大きなメバル、アイナメと本日の外道賞決定を思わせる。
わたしが、フラフラしてると、「まだ気力は残ってますよ!」と私にプレッシャーをかけてくる。
トホホ…。
プイさんも、「姉御10kg用に大きいのみつくろってきました」と鰯を入れてくれる。
「そろそろ姉御さんにお手本見せてもらわないと」mamiさんが言う。いつもはゴム手持ってるのに。。。ごめんねmamiさん
私が釣らないでどうするんじゃ!(〃_ _)σ‖イヂイヂ・・・
『チアキちゃーん』私は大きい声で助けを求めた。届かなかったらしいが…。
左舷では、釣れていた。私とひらジャネちゃんの間を通って。ひらジャネちゃんとシャークの間を通って…。
エーットまだヒラメとどきませんけどぉ…教祖よりすると、「落とし込みの時なんだよね」平然と言うはまゆうさんの竿が海面に突っ込んでいた。
さすがの、合わせのタイミングで、竿が弧を描いた。
でかした!
はまゆうさん。船で酔ってるのしか見たことなかったからさ、ちょっと、尊敬したよ!ガハハ!(嘘です)
でも途中だいぶ寝てたよね。
そして…。
「これでおわりにしましょう。お疲れ様でした」純ちゃんの、アナウンスが船内に響いた。
と、その時、mamiさんが、タモを取りに走っていた。「じゅんちゃん!きてる!」
慌てて、艫に走る。mamiさんが、タモ取りしたひらめを釣り上げたのは…
青ちゃん」だ!
「きゃ〜!かっこいいぞ青ちゃーん!」ありったけの声で、声援を送る。
私がやろうと思ってたのに…。( ̄ε=‥=з ̄) フンガー

釣後記

みなさん「夏ヒラメ強化合宿」いかがだったでしょうか?
キス釣りで戦った人、ヒラメで戦った人、合宿した人。総勢12名の参加になりました。
私の不甲斐ない、ホスト役に、不満も言わず(影でいってたら怒るぞ!)一緒に笑ってくれてありがとう。
ひらめ釣の事になると、異様に興奮そして、ウンチクをのたまってしまう、とっても(≧◇≦)乂ダメダメッ!なアタシσ(゜-^*)ですが、今までの経験を少しでも皆さんに教えたかったからです。今回の反省点は、「トリプルフック」でやってもらえばよかったのかなと思っております。皆に釣らせたかった。あの引きを味合わせるには、手段なんか選んではいけなかったのだと思ってしまいました。ゴメンナサイ。
口は悪いが、愛嬌だけは良い姉御を見捨てないでまた、参加してくださいね。
(え?次もやるの?)今度はぜひ、私の「魚の舞」を船上で披露できればと思っております。
そして、合宿に参加された皆さん。私の大事な親友の為に、「飯岡メロン」ありがとうございます。皆さんの優しさに感謝しています。本当にありがとう。
そして、伊豆大遠征からの長い、企画物のお陰で、わたくし、5kgも痩せてしまった事を御報告します。(これで…)これ以上綺麗になったらどうしましょうわたくし。。。
ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ

同じくらいの笑顔
たまには若い娘ともいいよね。鼻の下伸びすぎ
はまゆうさん目が無い!どこ落としてきたの?
色白コンビ。日焼け止め塗ってください
サバ子ちゃんえらかったよ!1日中の手持ちお疲れ様
青ちゃんの横で、勉強になったね。今度こそ釣果を!
プイさん。ボウズなれてるよねって、みんなに言ったんですよ
いえーい!!全員集合だ!

急な発注に応えてくれてありがとう。また、金無いぜ!